目次
するべき「はじめの一歩」
「よし‼︎トライアスロンやるぞ‼︎」と熱い決意をされた「あなたに」。
熱くなったものの、何からやれば良いのか?
トライアスロンをやって、完走出来る自分になりたいことは分かっているが、どうやって?は見えない。
それどころか、「はじめの1歩」が見えない「あなたに」。
今日はトライアスロン初心者が行うべき「はじめの1歩」をお伝えします。
「この記事の著者:ホリゴ」
・トライアスロン歴4年
・自身が初完走までに沢山の失敗、失格(DQN)を経験
・トライアスロン初心者に「トライアスロン初完走」=「感動のゴール」を味わっていただきたく、ブログ記事 を発信中。
今から始めるトライアスロン初心者
今までこれといって全く運動をしてこなかった。
もしくは、最近は何も運動していない。方を対象に。
トライアスロン「はじめの一歩」は、「3キロ歩いてみる」を試してみてください。
これを聞いて、拍子抜けされる方もいらっしゃると思います。
オレは、ウェットスーツを買って、荒波の海を力強く泳ぎ、何十万円するバイク(自転車)に乗り、初日から100キロを顔色ひとつ変えず走ってやるぜ‼︎って想像されている方。
「やめてください‼︎」
あなたの折角の決意が、怪我と共に1日でこっぱみじんに打ち砕かれる可能性があります。
トライアスロン「はじめの一歩」は、可能な限り「小さく」
運動経験がない方や、最近運動をしていない方は、まずは、家にあるサイズの合ったスニーカーを履いて、公園や川沿いの土手などを「ゆっくり3キロ歩いてみてください」。
距離が分かる公園がオススメですが、距離が分からなければ、時計やスマホで40分を目安に歩いてみてください。
まずは3キロ歩ければ「合格」です!
歩いている途中で股関節や、膝、足首などに「違和感」や「痛み」を感じた場合は、すぐに中断してくださいね。
その日は、途中でも痛みが出たらスグに終わりにしてOKです!
また翌日以降に痛みが引いたら、また「3k歩く」にチャレンジしてみましょう。
※距離に辛さを感じる方は、「1k歩く」からチャレンジしていただいてもOKです。
軽快に歩けたよ。って方は
自分が出来る1番遅いペースで「1キロ ジョギング」をしてください。
もっと長い距離を走れそう。
もっと早く走れそう。
みたいな感覚があっても、「急にギアを上げない」ことが大切です。
トライアスロンでの完走は、「怪我をしないこと」が最も大切になります。
怪我をしない為には?の考えを常に持っておくことをオススメします。
「ゆっくり。ゆっくり。可能な限りゆっくり。」
トライアスロン初心者は、トライアスロンの練習をする身体が出来るまでは、「可能な限りゆっくり」を強く心がけてください。
トライアスロン初心者の一番の敵は、「怪我」です。
「怪我」をしてしまうと、練習もできなくなり、トライアスロンから離れてしまう原因になりやすいです。
「ゆっくり、ゆっくり。」を必ず忘れないでください。
トライアスロン初心者の「はじめの一歩」サクッとまとめ
①はじめの一歩は、「3キロ歩く」
②とにかくゆっくり「1キロ ジョギング」してみる
③余裕があっても「ゆっくり。ゆっくり。可能な限りゆっくり」
この三つが出来れば第一歩はクリアです。
※スグに出来なくても問題ありません。 日を空けて、注意点を確認しながら、もう一度チャレンジしてみてください。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
それでは明日も「感動のゴール」を目指して頑張っていきましょう!
