トライアスロン初心者が初完走する為に行うべき「怪我の予防」

トライアスロン初心者は怪我をしない事が何より大切

トライアスロンを始めて、1番大切にして欲しいことであり、トライアスロンをやり続けるに辺り、常に意識を持っていて欲しいのが「怪我の予防」です。

トライアスロンは、知らず知らずのうちに自分の身体に負担を掛けて、怪我をしてしまう方が多くいらっしゃいます。

私も気をつけてはいるものの、、怪我をして1ヶ月トレーニング出来ない日々を過ごしたこともあります。

今日は、トライアスロン初心者へ「怪我の予防」についてお話しいたします。

怪我をすることなく、「感動の初完走」を味わう為にも、是非最後まで読んでください。

「この記事の著者:horigo」

・トライアスロン歴4年

・自身が初完走までに沢山の失敗、棄権、失格(DQN)を経験

・トライアスロン初心者に「トライアスロン初完走」=「感動のゴール」を味わっていただきたく、ブログ記事を発信中

トライアスロンが完走できない理由は「怪我」

私が見てきたトライアスロン初心者が、完走を体験出来なかった理由は、レース(大会)でのリタイアではないことが多いです。
例えばこんな事例
①トレーニングが続かなく静かに引退。。
②怪我を理由に渋々引退。。
③完走できる実力はあるはずなのに、大会にエントリーせず引退。。
(※大会が中止になったなども含む)
上記の中でも、今日は②の「怪我を理由に渋々引退。。」を防ぐ可能性を上げていきましょう!

トライアスロンでの「怪我とは」

トライアスロンは危険なイメージを持たれている方もいらっしゃるとは思います。
しかし、トライアスロンをやっていて、大きな怪我をする可能性があるのは、「落車する可能性があるバイク(自転車)」での事故です。
しかし、今日お話しする「怪我」は、事故での外傷的な怪我ではなく。
スイムでの腰痛、バイクでの腰痛、ランでの腰痛。
はい。
トライアスロンでの宿敵
「腰痛のお話です!」

大人のスポーツでの怪我は外傷ではなく「故障」

トライアスロンでは、スイムでの事故での外傷、バイクでの事故での外傷、ランでの事故での外傷、がもちろん有ります!
ですが、圧倒的に多い怪我は外傷ではなく、「腰痛」に代表する故障(障害)が多いです。

そこで、今日はトライアスロン初心者の皆さまへ、「感動の初完走」を目指し、怪我の予防に繋がるストレッチ本をご紹介させてください。

「1分間だけ伸ばせばいい」著書:佐藤義人(アスレチックトレーナー)

怪我の予防や、ストレッチの大切さを感じている方もいると思いますが、トレーニング前にストレッチの時間を長く確保することって、なかなか難しいことです。

そこで、是非本書に書かれている、2つのストレッチを実践して怪我の予防に取り組んでください。 怪我の予防に取り組むことが、あなたのトライアスロン初完走へグッと近づけます。

①背中の「多裂筋」をよみがえらせるストレッチ「壁ペタ伸ばし」

・腕をまっすぐに上に伸ばし、足を肩幅に開いて壁に向かって立つ
・壁から胸を離さず、息を吐きながらぐっと腰を落とす。
・限界まで下げたら、ゆっくり元の姿勢に戻る。

②動かなくなっている「足指の新筋群」の動きをよみがえらせる「足指グーっと伸ばし」

・片足の足指を曲げて、マットやバスタオル、座布団などに立てる。
・を伸ばしながら、足指を軽く押し込んで10秒キープ。
※左右3回繰り返す。

上記の2つを取り入れるだけで、トライアスロンでの「怪我の予防」に繋がっていきますので、是非継続して行ってみてください。

今日はトライアスロン初心者にトライアスロンでの「怪我の予防」を「オススメの著書」(一分間ストレッチ)を用いてお話しさせていただきました。

トレーニング前、トレーニング後、出来れば両方。

少しの時間を確保し、「1分ストレッチ」で怪我の予防を行い。トライアスロン完走での「感動のゴール」を目指しましょう。

サラッとまとめ

・トライアスロンが完走できないのは怪我が原因

・大人の怪我は「外傷」ではなく「故障」

・「1分ストレッチ」でしっかり予防しよう

いかがでしたでしょうか?

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

それでは、明日も「感動の完走」を目指して頑張っていきましょう!

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