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あなたを、もう失敗させない‼︎
今日は、トライアスロンをやっていての「しくじり」(失敗談)をお話しします。
トライアスロン初心者の方が同じ失敗をしなくて済むように。
または、既に自分も同じ失敗をしてしまった方が、自分だけじゃないんだ‼︎と過去の痛みの癒しになれば嬉しいです。
今日お話しする「しくじり」の中には、全トライアスリートが通りやすい道もあれば、そんなことあるの⁉︎と思われることまで、「5つ」ご紹介させていただきます。
そして、読者さまの中にも自分が体験したトライアスロンでの「しくじり」をコメント欄で共有していただければ、嬉しいです。
「この記事の著者:horigo」
・トライアスロン歴4年
・自身が初完走までに沢山の失敗、棄権、失格(DQN)を経験
・トライアスロン初心者に「トライアスロン初完走」=「感動のゴール」を味わっていただきたく、ブログ記事を発信中
私が経験したトライアスロン「しくじり」
バイク(自転車)の盗難に遭う
→これは、皆さまには必ず避けていただきたい「しくじり」です。
私の「しくじり状況」
・日曜日の早朝
・ランニングする為に大きな公園内にロードバイクを置いていた
・細いダイヤル式のチェーンで施錠(街灯のポールに)
・放置時間約30分
周回コースなのですが、走り終えた時にはバイクが盗難に遭ってました。。
皆さまには、同じ「しくじり」をして欲しくないので。
「対策」も合わせてお伝えします。
ズバリ‼︎‼︎
→バイクのトレーニング以外で、「バイクを普段使いしない‼︎‼︎」
根本的な話になりますが。。これしかないです‼︎
一般的には、「大きな施錠をする」や、「盗難GDPを付ける」など言われていますが。
根本的な防犯にはならないと思います。
当ブログでは、バイク(自転車)はトライアスロン用とし。
普段は別の自転車を利用することを強くオススメします。
出たいと思っていたレースのエントリーが終わっていた‼︎
続いて2つ目の「しくじり」は、「出たいと思っていたレースのエントリーが終わっていた」
私の「しくじり状況」
・トライアスロン大会は全国で開催されているのですが、バイクを持って前泊で移動し、自分の住んでいる街から離れている大会にエントリーするのは、とてもパワーを使うものです。
自分の住んでいる場所から、負担少なく出れる大会はシーズンを通してもとても限られています。
ですので、出たい大会のエントリー情報は目星を付けている方が良いのですが、すっかり忘れていて、気づいた時にはエントリーの「募集が終了」していました。。
「対策」
・普段使っているカレンダーアプリや、手帳にエントリー開始日を書き込んでおく。
・メール登録できる大会なら、しておく。
・仲間を作って、大会情報をシェアし合う。
レース中、周回を間違えて失格。。。
3つ目の「しくじり」は、レース(大会)で、周回数を間違えて「失格」
私の「しくじり状況」
・バイクパートで周回を間違えて失格
・ランパートで周回を間違えて失格
「対策」
これを読んでいたただいている読者さまの中には、「そんなことある??」「バカすぎない??」と思われる方もいらっしゃると思うのですが。
これが「リアルにあるんです‼︎」
※周回間違えする選手の人数は少ないですけどね。。
・まず、レース前にコースと周回数をしっかり確認しておく。
・自身の時計でタイムをとっておく(タイムで自分の周回数が分かるようにしておく)
・バイクパートは、周回数が多いレース(大会)も多いので、輪ゴムで周回数を数える。
・ランパートは、不安なら同じく輪ゴムを使用するのは有効です。
④ウエットスーツで首が擦れてとんでもないことに‼︎
私の「しくじり情報」4つ目の「しくじり」は、初めてウエットスーツを購入し、自前のウエットスーツでレースに出場した時に大事件が起きました。ウエットスーツの襟元が首元で擦れ、海で泳いでいる中、首元が傷だらけになり、大変なことになりました。。
(この時はトライアスロンではなく※アクアスロンに出場)
※アクアスロン:スイムとランの2種目で行われる競技
「対策」
私は後から知ったのですが。この「しくじり」は、初歩的で!かつハッキリと対処法があるのでお伝えしておきます。
・ワセリンを塗りましょう‼︎
これは知っているだけで、防げることであることと、ウエットスーツを買って海で試すことなくレースに挑む方が多いと思うので、「ワセリン」を塗ることを必ず覚えていてください。
※ちなみに、バイクや、ランでも擦れが黄になる方は、「ワセリン」が効果的です。
⑤レース(大会)会場まで、あと5分の場所で交通事故‼︎
最後の5つ目の「しくじり」です。
「私のしくじり状況」
車でレース(大会)会場へ向かっていたのですが、会場まであと5分って所で、後部から追突事故に遭いました。
その日は、遠征で向かっていて、偶然時間的に余裕を持っていたので、召集時間に間に合ったのですが、普段のレース(大会)だと、そこまで余裕を持って動けていなかったと思います。
「対策」
・トラブルに遭っても対応できるように、レース(大会)会場が自分にとって遠くても近くても、時間にはかなり余裕を持って着くスケジュールで動く。
・会場に着いてからやろう!ということを減らしておく。
※荷物などは整理しておくことをオススメします。
いかがでしたでしょうか?
今日は私自身が体験した、リアルなトライアスロン初心者の「しくじり」をお話ししました。
サラッとまとめ
①バイク(自転車)の盗難に遭う
②出たいと思っていたレースでエントリーが終わっていた
③レース(大会)で周回を間違えて失格
④ウエットスーツで首が擦れてとんでもないことに‼︎
⑤レース(大会)会場まで、あと5分の場所で交通事故‼︎
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは明日も「感動のゴール」目指して頑張っていきましょう。
